一応自己紹介はしておいたほうがいいよね。Part②

ということで始まりました、自己紹介第2弾。

今回は、けいあずが普段研究してる分野について簡単に紹介できればと思います。

詳しい内容に興味があるという方は是非けいあずに連絡ください。

けいあずの専門分野は、「物理学」の中でも「量子流体力学」です。

量子流体力学とは、量子凝縮した系でみられる流体現象を記述するもので、けいあずはその中でも「超流体」にみられる「量子流体力学的動的不安定性」に興味があり研究をしています。

自身の興味としては、古典流体系で見られている現象のメカニズムを量子流体を通じて明らかにすることができればと思って研究をしています。

一番大きな成果としては、「量子Kelvin-Hlemholtz不安定性」におけるパターン形成に関するものになります。

これに関する内容については、これだけで一本記事が書けると思うので後日公開にしようと思います。

このテーマについて書いた論文はAPSのPhysics magazineにて特集を組んでもらったりと非常にいいものとなりました。

最近は、機械学習・深層学習に興味があり、後期輪読として「ディープラーニングと物理学」を読んだぐらいです。

自分自身の分野に道具として使うだけでなく、より機械学習が物理を明らかにするためのアプローチの一つとして存在できるように研究をしたいと考えています。

ざっくりですが、自分の研究分野について述べてみました。

結構あっさりした内容にはなりますが、少しでも興味を持ってもらえると幸いです。

実際の研究の詳細などについては後日公開するのでお楽しみに。

まだ、あと1〜2回ほど自己紹介を続けてやっていこうと思います。

では、次の更新でお会いしましょう！

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